2019年8月28日朝、秋の風
9月14日から今年2019年のハウスのハウス展が始まります。
'今年'と書いたのは、気がついて見たら、このblogのページに以前にアップしていたのが、
一年前の'ハウス展終わりました’ということで、
これはいけない、簡単告知のインスタグラムばかりに向かってしまった、
そんな反省から再び軌道修正(少しずつですが)、本日から気持ちを改めて向かうことにしました。
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ハウスのハウス展は年に一度の自宅開催の展。House.が家で行う、という意味での名前です。
’暮らしとつくる’の場を開放しての家びらきの展は、東京・国分寺で10回、ここ山梨・北杜で３度目の開催となります。
一年前のハウス展が終わり、次の心が向かう先はどこだろう、なんだろう、と自分を観察する一年。
今年は、’気に入る’という言葉から始まりました。
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’気に入る’ということ。
気に入る、というのは’気持ちを入れる’ということ。
気持ちを込めて気持ちを込めて形をつくる事と同じ様に、
それを気に入る事で出来上がる成り立ちを大事にすること。
そうやって家や暮らし、つくる仕事を育てていきたい、と思うのです。
(2019年ハウスのハウス展 DMより。)
update : 2019/08/28 - 5:27 AM
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