wood rail
Wood rail
初めてこれをつくったのは、息子のために。古い鉄道模型線路の定規をカシメで繋いでできた立体交差の木のレール(rail)でした。
一つのパーツを動かしてみると、それに連動して、あちこちのパーツが動き、思いもよらぬ形に遭遇します。
広げたり縮めたり、重なってできた奥行きを覗いたり
そして、出来た形を動物に見立てたり、面白い形の生き物を探したり。
動かして遊ぶ、探して遊ぶ、飾れる玩具、'Wood rail' です。
wood railを組み合わせてできた 'ソウゾウの森’(景丘の家・東京/恵比寿)は壁掛けの遊べる森となりました。
景丘の家ではワークショップ『組み合わせてつくる、動かして遊ぶ -父がつくった玩具より-』で子供たちと一緒につくってきました。
ずっと心に残る嬉しい景色でした。
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