お面、というお題に制作した動物たち。 2018年3月に[夜の木](タラブックス)の背景を辿り、結んでいくパタンガル村への旅に同行した時のこと。 自然からのインスピレーションを表し、また自らもそのエネルギーーをまとうことで、自身の生きるお守りにする。パタンガルでそんな景色に沢山出会いました。 お面の制作は、スケッチなどもなく手が動くままに。自分でも描いていなかった動物たち。パタンガルへの旅、自然に囲まれた北杜での暮らしが制作のoriginとなっているのかもしれません。