対流するものたち -生活道具とオブジェ- 展


2年ぶりとなりますMANOSでの展。
対流するものたち、と題して頂いた今回、
広島から北杜へ足を運んで頂いたMANOS川崎さんの新しい切り口にエネルギーを頂いて、
制作に向かう毎日です。お時間ありましたら足をお運び下さい。 House.マスミツ

2017 7/22(土)~ 29(土)11:00−18:00 (最終日は16:00まで)

MANOS GARDEN
〒733-0037
広島市西区西観音町11-7-2F
082-294-5660

この展覧会がはじまる約2カ月ほど前に,山梨県北杜市にある 造形作家 増満兼太郎さんのアトリエ を訪ねました。
八ヶ岳の緑に囲まれ裏手の川からのせせらぎの音、鳥達のさえずりが響きあうその場所で、増満さんは生活道具、オブジェ、スリッパ、サボなどを製作しています。作品から生じる静謐でゆったりとした時間の中の、空気のゆらぎ。
それを含めてひとつの作品なのだと言う事を改めて感じました。それを使い、あるいは身につけることで、その空気のゆらぎを自分の中に取り込む。そこから創り手と使うものとの、あたらしい物語がはじまっていくのかもしれません。

《出展内容》
一年中履けるサボ、籠のような床革の鞄、真鍮手打ち金具、ベルト、ピン、ピアス、ブローチなどのアクセサリー、モビール…etc

[ スリッパをつくるWORKSHOP]
○とき 初日 7/22(土)14:00より17:00 終了予定
○費用 6,000円(材料費込み お茶と料理家セトキョウコさんのお菓子付き)
○講師 House.増満兼太郎
参加ご希望の方は お名前、人数を メール またはお電話 082-294-5660 までお知らせください。
定員がありますのでお早めにお申し込みください。