子供の靴のワークショップ(募集締め切りました)
(一歳半になる息子が履いている手縫い靴。紐をゴムに変えています。もう切れそう。。)
:【愛着製法の子ども靴】
素材・愛着・世代
そう言えば、幼いときの記憶に、母が作ってくれたカバンやペンケースがありました。
必要なモノを丁度よい大きさで。好きな色の布地で。。。
僕のカバンには紺の制服を着た小さな人形がついていました。 (あれは僕なんでしょうね、きっと。。)
いつの間にか‘大人’と呼ばれるようになって、 考えます。
「子供にとっての良いものってなんだろう?」 脱ぎ履きしやすい靴、足に優しい靴、丈夫な靴、かわいい色や形の靴・・・etc。
もちろんそれぞれが「良い」靴だと思います。
もし、思い出のカバンのように、子供の靴をつくってあげることができた らどうでしょう。
ほつれたり、破れたりしたら修理をします。子供の成長にあわせて少し大きい靴をつくってあげるのもいい。
『これはお父さんがつくってくれた靴』 『これは子供が小さいときに履いてた靴』
きっと思いでがいっぱい詰まった好い靴ができるはずです。
今一番大事にしたいこと。 親と子、世代を繋げるモノと愛着。
今回作る靴は‘愛着製法’の手縫い靴です。
少々長いですが、よくご覧になった上でお申し込み下さい。
■ [場所]
国分寺のハウスアトリエ(JR国分寺駅北口より徒歩5分)
185-0012 東京都国分寺市本町2-23-7-102
■ [定員]
各日程 最大4名
■ [時間]
2013/2/17 (日)
※ワークショップは一日で終わります。
AM9:30集合 ~PM7:00
(お昼休憩あります。昼食付。終了時間は場合によって遅れることもあります。いえ、遅れる可能性大)
■ [内容]
今回制作するのは皆さん同じサイズを制作。13センチの靴(1サイズ) です。その他のサイズ対応ありませんが、ご自身でできる型紙の工夫などご紹介します。
13センチは子供が歩き始める標準的サイズです。
(とは言っても足の形、サイズには個体差が結構あるみたい。)
午前中作業
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■革を選ぶ(基本的に色の付いた部分)
■作業説明
■手縫い作業+道具の使い方
■型紙、革裁断、アッパーの縫製
午後作業
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■アッパーと底の組み立て+縫製
■底付け
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■ [代金]
\15,000
※道具・材料費込み 一部持ってきて頂くモノあります。
※以前にワークショップに参加していただいた方は道具をお持ち下さい。
消耗品はお配りします。その際の参加費は14,000円です。
※予定はありませんが次回よりのサンダルワークショップは内容、代金が変わる可能性があります。
※昼食+おやつ付き
■ [募集要項]
満員になりましたので、募集締め切りとなりました
募集はじまりました!お申し込みへの 返信に少しお時間頂くことがあります。
1:お名前、ご連絡先(郵便番号、住所、tel/fax)
2:応募動機
3:参加希望日 →今回は皆さん17日
内容ご了解の上、上記項目をご連絡下さい。件名は『子供靴ワークショップ参加希望』とお願い致します。
メールkentarom■house-jp.org (※■を@にしてコピーでお願い致します)又はファックス(042-325-6240)までお知らせ下さい。不在の場合もありますので、電話でのお申し込みはご遠慮下さい。
以下ご注意!よくお読み下さい。 少人数での開催ですので、予めご了承下さい。
※参加お知らせの後、代金お振り込みのお願いを致します。
お振り込み終了が最終決定となります。また申し込み後ご連絡やお振込を頂けない場合、
やむを得ずキャンセルさせていただくこともありますので、ご注意下さい。コチラからのメールが届かない場合があります。数日経っても返信がない場合は、直接042-325-6240までお問い合せ下さい。
※1人の方が2名分以上の申し込みはお受けできません。それぞれでお申し込み下さい。
※また応募多数の場合参加決定のお知らせ、少しお時間頂く場合があります。
※会期直前のキャンセルはとても困ります。少人数開催のため確実なスケジュールの確認を!
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1年ぶりの子供靴のワークショップ、小さな靴が並ぶ様子を僕も楽しみにしています。
マスミツケンタロウ
House.
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〒185-0012
東京都国分寺市本町2-23-7-102
tel/fax 042-325-6240
http://www.house-jp.org
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