高松より



ニシニシさんでの展が始まり、初日を迎え、東京に戻ってきました。

床の鞄、白のサボとストラップ、ヌメと白の鼻緒、ウサギと牛 、状差し、などなど。
5月のこれからいよいよ暑くもなってくるこの季節。白とヌメの涼しげなコントラストを並べてみる。

あやさん、ゆみこさん始め、高松の皆さんに温かく迎えて頂き、本当に嬉しい高松滞在となった。皆さん以前のエミオワス展の時に買い求めてくれたサンダルを履いてみせてくれる。今回を楽しみにして頂いていたよう、楽しく見て頂く。

高松には美味しいうどん(それぞれ麺汁注文の仕方が、異なり、それぞれにこだわりがある。こんなに沢山のうどん屋さんがある上に高松の皆さんにもやっぱりそれぞれ好みが。。)猪熊弦一郎現代美術館、仏生山温泉、まちのシューレ、ことでん、、初日の次の日、帰りの飛行機の時間まで少しゆっくりできた。
ことでん(高松琴平電気鉄道)の三条駅で夕方に迎えてくれる切符係の駅員さんは今回も同じ、
「おかえりなさい」と迎えてくれた声と景色が、忘れられない。
高松にまた行きたいな、と思う。

展示は18日まで。
高松方面の皆様、お時間ありましたら、足をお運び下さい。
牛の鞄で写真を是非。

update : 2014/05/11 - 9:39 PM

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