11月も後半、、までのこと。


9月のハウスとエミオワス展が終わってから、片づけをして、旅の準備をする。大きな革鞄。

そして西日本への旅。九州は佐賀・福岡、岡山を経由して、四国へ高松・高知、神戸・京都から新幹線で何度かの下車をして、戻ってきた。色々な場所で色んな人々に出会えた。暮らし方を見直す素晴らしい機会となる。
たくさんのお礼を言わなければ。
感謝。

フジカワアトリエ展への参加は随分前から決まっていたこと。
紙を額に入れるのではなく、紙を紙として展示する、そんな台を制作。
藤川さん曰く、「絵をとても素直に見せられる」鉄線の台。(展示風景)
幾たび訪れても、心がふるえるフジカワアトリエ。

松本への鈍行列車の旅は青木さんとの二人旅。
松本駅を降りて徒歩5分ほどのところにある井藤さん主催のラボラトリオが目的地。
ラボラトリオはイタリア語で「実験室」の意。もともと本当に薬品の実験室だったところをshop&gallery&cafeとして改装された白い空間。
道具的展示の他、青木さんのギターに合わせて鳥が漂う予定。
井藤さんとは'今’や'これから'について話をした。

さて只今。展示の準備。
今年最後の展は吉祥寺にあるOUTBOUND
ようやくDMや内容について決まって、これから専念するところ。
床革のボウルを中心に銅版ストーンプリントと腐食のレリーフなど来年にむけて広がる新しい作品も並べる。制作のパートナーシップも始まり、自分としての楽しみが大きい。
区切りとなる展になりそう。

写真は新しい制作。Stone print。
OUTBOUNDで。。

update : 2011/11/22 - 6:32 PM

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